› 久保田大工店ブログ › 2016年02月

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Posted by 滋賀咲くブログ at

2016年02月27日

プライマー!


これ、かなりの優れものですiconN04

ツルっツルのガラスのような素材にも
このプライマーを塗っておけば、
絵の具がしっかりと塗れます。

これはアクリル絵の具用で、
主に子どものオーブン粘土の仕上げ着色用です。

個人的にはこのビンの形が気に入ってます。
子どもの手の届かない所にということで、
私が保管しているのですが
ビンがきれいで飾る感じで棚に置いちゃってますiconN07

  

Posted by 久保田大工店 at 21:39Comments(0)趣味

2016年02月25日

その貝、プライスレス。


約半年前、
家族みんなで拾い集めた貝がらが箱いっぱい。

うちのチビ君が一枚、
また一枚と箱から取り出しては
いろんなものを作ってくれます。

例えばこんなもの。

大人かっ。
とりあえず、つっこみ入れておきます。

子どもっぽいのも
いっぱい作るんですが、
たまにこうして『あげるicon12
って言って、くれるものの中に
大人なアイテムがまじってるんですよね。(笑)

これは机の上のクリップとか入れてます。  

Posted by 久保田大工店 at 21:37Comments(0)趣味

2016年02月25日

きゅーっとなるもの


杉板の荒材を外に置きっぱなしにしているんですが、
こうやって自然に変色していくときの色っていうのは
何かひき付けるものがあります。

なんていうんでしょうか。
記憶を掘り起こされる感じと言うか・・・。

音や匂いでも同じようなことが起こるんですが、
この感覚は・・・みたいな。
よく分からないですが、琴線にふれると言うことは、
経験した中から出てくるのだろうから、
人それぞれなのだろうと思います。

その中でもやはり人の身近にある素材なんかだと
普遍的な価値観と言うものが
出来てくるのかもしれないと思いました。
  
タグ :杉荒板


Posted by 久保田大工店 at 14:49Comments(0)

2016年02月22日

カラーガラス!


カラーガラスのサンプルicon12
ぜひ使ってみたい素材の一つ。
しかしこれも料理しにくい素材の一つかな。

ただ、アクリルに比べると
『あぁガラスを色つきにしたのね』と
理解していただけるので楽かも。

アクリルの場合なじみがない分、
何でアクリルを使ったのってところから
追求されそうなので、高度な使い方が必要となりそうです。

しかしこのカラーガラスも
ただ単に“やってみたいから使ったんでしょ”
と、とらえられる様な使い方では
空間そのものが幼稚なものになってしまいます。

つまりこういった素材って
思い切って主役として打ちだしてしまうか、
アメージングな使い方をして
『なるほどそういえば、こんなところに使ってるね』
とするのかどっちかってところでしょうか。


  

Posted by 久保田大工店 at 21:10Comments(0)素材

2016年02月22日

続食品サンプル。


子どもが作った食品サンプルの続編です。

こちらは妻の友人が来たときに
手伝っていただいて完成した共作です。

各パーツを盛って完成させると、


このように ほらっ、おいしそうでしょicon12
未熟ながらも様になっていて、
あと5年ぐらい続ければ
プロ級になれるかもと期待しています。

とはいえ何十年もかけて磨いた技術が、
様々な要因で、
あっという間に陳腐化するような今日。

いろんな分野に応用可能な
観察する力や
考えて実現する力や
変化に対応する力などを
興味を持った事を通じて
身に付けてくれたら良いなぁと、
親としては思っちゃう今日この頃って感じなのです。
  

Posted by 久保田大工店 at 20:28Comments(0)趣味