
2016年02月27日
プライマー!

これ、かなりの優れものです

ツルっツルのガラスのような素材にも
このプライマーを塗っておけば、
絵の具がしっかりと塗れます。
これはアクリル絵の具用で、
主に子どものオーブン粘土の仕上げ着色用です。
個人的にはこのビンの形が気に入ってます。
子どもの手の届かない所にということで、
私が保管しているのですが
ビンがきれいで飾る感じで棚に置いちゃってます

2016年02月25日
その貝、プライスレス。

約半年前、
家族みんなで拾い集めた貝がらが箱いっぱい。
うちのチビ君が一枚、
また一枚と箱から取り出しては
いろんなものを作ってくれます。
例えばこんなもの。

大人かっ。
とりあえず、つっこみ入れておきます。
子どもっぽいのも
いっぱい作るんですが、
たまにこうして『あげる

って言って、くれるものの中に
大人なアイテムがまじってるんですよね。(笑)
これは机の上のクリップとか入れてます。
2016年02月25日
きゅーっとなるもの

杉板の荒材を外に置きっぱなしにしているんですが、
こうやって自然に変色していくときの色っていうのは
何かひき付けるものがあります。
なんていうんでしょうか。
記憶を掘り起こされる感じと言うか・・・。
音や匂いでも同じようなことが起こるんですが、
この感覚は・・・みたいな。
よく分からないですが、琴線にふれると言うことは、
経験した中から出てくるのだろうから、
人それぞれなのだろうと思います。
その中でもやはり人の身近にある素材なんかだと
普遍的な価値観と言うものが
出来てくるのかもしれないと思いました。
タグ :杉荒板
2016年02月22日
カラーガラス!

カラーガラスのサンプル

ぜひ使ってみたい素材の一つ。
しかしこれも料理しにくい素材の一つかな。
ただ、アクリルに比べると
『あぁガラスを色つきにしたのね』と
理解していただけるので楽かも。
アクリルの場合なじみがない分、
何でアクリルを使ったのってところから
追求されそうなので、高度な使い方が必要となりそうです。
しかしこのカラーガラスも
ただ単に“やってみたいから使ったんでしょ”
と、とらえられる様な使い方では
空間そのものが幼稚なものになってしまいます。
つまりこういった素材って
思い切って主役として打ちだしてしまうか、
アメージングな使い方をして
『なるほどそういえば、こんなところに使ってるね』
とするのかどっちかってところでしょうか。
2016年02月22日
続食品サンプル。

子どもが作った食品サンプルの続編です。
こちらは妻の友人が来たときに
手伝っていただいて完成した共作です。
各パーツを盛って完成させると、

このように ほらっ、おいしそうでしょ

未熟ながらも様になっていて、
あと5年ぐらい続ければ
プロ級になれるかもと期待しています。
とはいえ何十年もかけて磨いた技術が、
様々な要因で、
あっという間に陳腐化するような今日。
いろんな分野に応用可能な
観察する力や
考えて実現する力や
変化に対応する力などを
興味を持った事を通じて
身に付けてくれたら良いなぁと、
親としては思っちゃう今日この頃って感じなのです。