› 久保田大工店ブログ › 室内構成要素

この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

2015年04月16日

ダボ君。


こちら、ダボですiconN07
クロームメッキ、結構好きなんですよね。

こんな感じで取り付けて
棚を乗せる為に使います。  

Posted by 久保田大工店 at 22:07Comments(0)室内構成要素

2012年01月31日

グラフィック的に


今日は施主様が購入されたカーテンを取り付けました。
レースを室内側にということで、取り付けてみると
グラフィックな雰囲気。
グラフィックはポップにつながる概念。

シックでポップ。
施主様が家を建てるときに
念頭に置かれたコンセプトの一つです。

タッセルも高級感があふれています。


こちらは昨年紹介できないでいた
スパークリングガラス。


階段とリビングの間の
壁面にフィックスしてあります。


ちょっとしたアクセントになっています。


その壁の反対側には
フックが掛けられるネットのパネルと
そこに飾られた木の枝のオブジェ。


このオブジェは
お母様のご友人から贈られたもの。


  


Posted by 久保田大工店 at 01:46Comments(0)室内構成要素

2011年03月22日

見せ梁


竜王の家の一階天井です。

施主様自身が塗装された
カキシブ塗料の天井と
自然塗料の梁です。

壁はまだ未完成ですが、
現時点ですでに
ドキドキする雰囲気を出しています。



光の当たり具合で
いろいろな色目を出します。

梁も断面の大きなものを使用しているので
光の当たる角度が変わるごとに
いろいろな影を作り
時間と共に刻々と変わる表情が
まるで生きている家のように感じられます。
  


Posted by 久保田大工店 at 22:41Comments(0)室内構成要素

2011年02月09日

ロフトに手すり


ステンレス製の手すりを付けてみました。

正真正銘の別注金物(一点もの)です。

ロフトの手すりに
遊び心を取り入れたいとの
施主様の要望にお答えする形で実現しました。

ヘアラインにクリアという仕上げです。

写真では半ツヤのように見えますが、
実際には一定方向に小さな小さな
磨きラインが付いており、
豊かな質感の仕上げです。


手すりはコーチボルトで固定。
強度的な問題もクリアしております。



質感を大切にした家創りの
可能性として
木の家を主体に、
金属、石、コンクリート、土、プラスチック、アクリル、ガラス
など、少しずつ取り入れていければ
楽しくなるんじゃないかなと考えています。  


Posted by 久保田大工店 at 17:35Comments(0)室内構成要素

2011年02月02日

桧の柱サンプル


四寸角の桧の柱のサンプルです。

今回、竜王の家は
一階のリビング周りと和室を真壁とします。

柱が化粧のあらわし(完成の状態で柱が見える)と
なり、梁なども見せた状態の仕上がりとなります。

サンプルでワクワクしなければ
実際に家が建ってもワクワクしないかな?
と、最近思います。

図面や打ち合わせを重ね
完成をある程度イメージ出来るようになった
状態で見た場合のことですが。

施主さんは
これで進んでいいのかどうかと
迷いに迷い、打ち合わせを重ね、
内容を決定した後に
不安と期待を両方持った状態で
着工となります。

その最終に近い過程で
サンプルを見てワクワクする素材なら
完成後
“やっぱり良いやんっ”
となることが多い気がします。  


Posted by 久保田大工店 at 13:02Comments(0)室内構成要素