
2010年03月24日
はじめまして
はじめまして久保田大工店と申します。
まずは単なる大工であった私が大工店を始めようと考えたきっかけをお話します。
さかのぼること何年も前。
あらゆる工務店やメーカーの下請けをしていた頃のある日。
1つの家を仕上げて普段なら充実感を味わいながら帰宅する車の中。
その日はどうもその充実感がないのです。
なぜなのか?考えて考えた結果、一つの答えにたどり着きました。
自分は大工ではなく単なる作業員として施主さんに認識されているのではないか。
ということです。
そう感じたのはそのときが初めてではないのです。
実はその日のずっとずっと前から感じていたのです。
最近では腕を磨き続ける上で下請けも重要な仕事であると考えるのですが、
そのときはただただ下請けであることがつらい日々。
自分が提案から参加した家を造りたい。
そんな想いがどんどん溢れ、ついに決意しました。
久保田大工店の誕生です。
久保田工務店ではなく久保田大工店。
私は大工が施主さんの気持ちに寄り添うことで
手を抜かないアイデアと施工を提供できると確信し決めた名前でした。
まずは単なる大工であった私が大工店を始めようと考えたきっかけをお話します。
さかのぼること何年も前。
あらゆる工務店やメーカーの下請けをしていた頃のある日。
1つの家を仕上げて普段なら充実感を味わいながら帰宅する車の中。
その日はどうもその充実感がないのです。
なぜなのか?考えて考えた結果、一つの答えにたどり着きました。
自分は大工ではなく単なる作業員として施主さんに認識されているのではないか。
ということです。
そう感じたのはそのときが初めてではないのです。
実はその日のずっとずっと前から感じていたのです。
最近では腕を磨き続ける上で下請けも重要な仕事であると考えるのですが、
そのときはただただ下請けであることがつらい日々。
自分が提案から参加した家を造りたい。
そんな想いがどんどん溢れ、ついに決意しました。
久保田大工店の誕生です。
久保田工務店ではなく久保田大工店。
私は大工が施主さんの気持ちに寄り添うことで
手を抜かないアイデアと施工を提供できると確信し決めた名前でした。
タグ :お家
Posted by 久保田大工店 at
01:43
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