
2016年10月27日
外部2トップ

窓をつけるときに
ちょっとした部材をつけるだけで
雨水の侵入をシャットアウト!
その名も〚ウェザータイト〛

そして・・
同じ貼るなら、こんな紙。
その名も〚遮熱タイプの透湿防水紙〛


外壁の下地に貼るこのシルバーの紙が
遮熱の効果を発揮します。
毎回の使用で
私としては見慣れてきた感はあるのですが、
知ってもらいたいので・・・。
2015年01月16日
ベランダの防水工事
ベランダの防水工事が完了しました

いつもの信頼できる職人さんに
今回も頼んでおります。
こちらは私ども大工の仕事でございます。
このように下地をこしらえていきます。
この下地がとても大事

多少荒くしても、
防水工事の職人の腕がいいので
きれいに仕上がりますが、
それに甘えちゃ~ダメっ

どの工程もきっちりと積み重ねていかないと
良い家にはなりません。
何より次に次にと順番に引き継ぐ職人の
モチベーションを上げていかないと。
と言うことで、
写真では普通に見えるかも知れませんが、
完璧の仕上がりです。
ちなみに洗面の下地も腐りやすいので、
(こちらは最終的にかくれて見えなくなりますが)
防水工事を施してあります。
2014年06月10日
これな~んだ?
さて、これは何でしょう?
答えは、“ウェザータイト”という部材です。
下の写真のように使います。
アルミサッシの枠の下のほうに挟んでおります。
このように挟んでおいて、
その上に透湿防水紙を施工します。
最初の写真で分かるように
この部材には返しがついており、
万一雨水が窓回りから浸入しても、
室内に入りにくくなっています。
新築時に少しの対策をしておくことで、
家が年とともに劣化していっても
致命傷を追わずに済むことを目指しています。
ところで今回の新築現場は
回りに田んぼが広がる環境の中にあるのですが、
カエルが全然泣いていないんです。
カエルの鳴く時期ってもっと後でしったっけ?