2016年03月09日
続々食品サンプル

子どもですが、食品サンプルにかける情熱は一人前。
身の回りの
使えるものは何でも使おうとする
貪欲さも身に着けようとしている
頼もしいやつになってきました。
思うままに突っ走っていくんだ!
とりあえず、
サーモン握ってくれるかアニさんっ!
へい、おまちっ!

こっこれはっ。
なかなかの上物やないかぁ・・・
どこや、どこのサーモンやっ。
オヤジさん、こんなんもどーでっか。

のぁお・・・何や・・
何やこの輝いているマグロは!
いいのかっ、ほんまに食べてもええのんか!
いや、オヤっさん、
血迷ったことを言ってもらっては困りまっせ。
これはなぁ、
これは・・・食品サンプルなんや!
おおっ、
おまえ、お前は子どもやろ?
頼むっ、
ワシを・・・
ワシをホッとさせてくれへんか。
・・・・分かりやした。
ほな、最後にこんなん見ていってもらえますやろか?
おお、なんや。
何でも見たるで、出してみいや。

・・・そうか、いくらか。
お前のこと子どもや、子どもやおもとったけど、
もう立派な大人や。
ワシはもう何も言わん。
好きにやったらええ。
すしでも何でも作りたいだけつくったらええんや・・・
タグ :子どもの食品サンプル
2016年02月27日
プライマー!

これ、かなりの優れものです

ツルっツルのガラスのような素材にも
このプライマーを塗っておけば、
絵の具がしっかりと塗れます。
これはアクリル絵の具用で、
主に子どものオーブン粘土の仕上げ着色用です。
個人的にはこのビンの形が気に入ってます。
子どもの手の届かない所にということで、
私が保管しているのですが
ビンがきれいで飾る感じで棚に置いちゃってます

2016年02月25日
その貝、プライスレス。

約半年前、
家族みんなで拾い集めた貝がらが箱いっぱい。
うちのチビ君が一枚、
また一枚と箱から取り出しては
いろんなものを作ってくれます。
例えばこんなもの。

大人かっ。
とりあえず、つっこみ入れておきます。
子どもっぽいのも
いっぱい作るんですが、
たまにこうして『あげる

って言って、くれるものの中に
大人なアイテムがまじってるんですよね。(笑)
これは机の上のクリップとか入れてます。
2016年02月25日
きゅーっとなるもの

杉板の荒材を外に置きっぱなしにしているんですが、
こうやって自然に変色していくときの色っていうのは
何かひき付けるものがあります。
なんていうんでしょうか。
記憶を掘り起こされる感じと言うか・・・。
音や匂いでも同じようなことが起こるんですが、
この感覚は・・・みたいな。
よく分からないですが、琴線にふれると言うことは、
経験した中から出てくるのだろうから、
人それぞれなのだろうと思います。
その中でもやはり人の身近にある素材なんかだと
普遍的な価値観と言うものが
出来てくるのかもしれないと思いました。
タグ :杉荒板
2016年02月22日
カラーガラス!

カラーガラスのサンプル

ぜひ使ってみたい素材の一つ。
しかしこれも料理しにくい素材の一つかな。
ただ、アクリルに比べると
『あぁガラスを色つきにしたのね』と
理解していただけるので楽かも。
アクリルの場合なじみがない分、
何でアクリルを使ったのってところから
追求されそうなので、高度な使い方が必要となりそうです。
しかしこのカラーガラスも
ただ単に“やってみたいから使ったんでしょ”
と、とらえられる様な使い方では
空間そのものが幼稚なものになってしまいます。
つまりこういった素材って
思い切って主役として打ちだしてしまうか、
アメージングな使い方をして
『なるほどそういえば、こんなところに使ってるね』
とするのかどっちかってところでしょうか。