きゅーっとなるもの
杉板の荒材を外に置きっぱなしにしているんですが、
こうやって自然に変色していくときの色っていうのは
何かひき付けるものがあります。
なんていうんでしょうか。
記憶を掘り起こされる感じと言うか・・・。
音や匂いでも同じようなことが起こるんですが、
この感覚は・・・みたいな。
よく分からないですが、琴線にふれると言うことは、
経験した中から出てくるのだろうから、
人それぞれなのだろうと思います。
その中でもやはり人の身近にある素材なんかだと
普遍的な価値観と言うものが
出来てくるのかもしれないと思いました。
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