これな~んだ?
さて、これは何でしょう?
答えは、“ウェザータイト”という部材です。
下の写真のように使います。
アルミサッシの枠の下のほうに挟んでおります。
このように挟んでおいて、
その上に透湿防水紙を施工します。
最初の写真で分かるように
この部材には返しがついており、
万一雨水が窓回りから浸入しても、
室内に入りにくくなっています。
新築時に少しの対策をしておくことで、
家が年とともに劣化していっても
致命傷を追わずに済むことを目指しています。
ところで今回の新築現場は
回りに田んぼが広がる環境の中にあるのですが、
カエルが全然泣いていないんです。
カエルの鳴く時期ってもっと後でしったっけ?
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